目次
ボタンが番号順に並んでいない?
連日、ウクライナ侵略で叩かれているロシアですが、
「ロシアのエレベーターのボタンの配置は、数字の順番ではなく、ランダムに並んでいるんです。自分の階の数字がどこにあるかが分かれば十分だという考え方なんです。こういう考え方を含めてロシア人を理解シなくてはなりません。」
と中村逸郎教授がおっしゃっていました。
ほんとにー?
にわかに信じがたいので調べてみると・・・
たしかにw
こんなエレベーターには乗りたくないです。1・2階は行けなさそうですし。
これらは考え方とか文化というより、単に雑なだけのような気がします。
かなり古い建物のエレベーターのようです。
ちなみに、比較的新しいと思われる建物のエレベーターを見てみると、
普通でした。これなら利用したいです。
あれ?
開延長 非常のとき押しつづけると・・・って
日本製のパネルでした。
ロシア人の方によると、
そもそもエレベーターのプラスチック製のボタンは何度も取り換えが必要なほど素材が悪いとのこと。
また、子供たちがエレベーターを遊び道具と考えていて、各エレベーターに1時間半ほども乗って遊んで大人に迷惑をかけるらしいです。
「エレベーターのボタン数が、フロア数よりも少ない場合がある」・・・えっ?
「と聞いたことがありますが、見たことはありません。」なるほど。
最後に張り付けてあった画像がこちらです。