京都府立医科大学大学院医学研究科教授
内藤裕二 氏の研究結果。
寿命が10年伸びる食べ物。
増やすべき食べ物
豆類
全粒穀物(玄米など)
ナッツ
魚
果物
野菜
ほどほどにしておくべき食べ物
牛乳
白身肉(鶏肉など)
油
減らすべき食べ物
赤身肉
加工肉(ソーセージ・ハムなど)
砂糖飲料
精製穀物(白米・食パンなど)
卵
食物繊維の多い豆類ランキング
第1位 金時豆 19.3g
第2位 大豆 17.9g
第3位 あずき 17.8g
第4位 えんどう豆 17.4g
第5位 レンズ豆 16.7g
第6位 ひよこ豆 16.3g
第7位 そら豆 9.3g
※◯ 生、ゆでた豆 ✕加工した豆
健康なPDI
Healthful Plant-Based Diet Index(健康な植物性食品指数)
全粒穀物
果物
野菜
ナッツ
豆類
植物油
不健康なPDI
Unhealthful Plant-Based Diet Index(不健康な植物性食品指数)
果汁飲料
砂糖甘味飲料
精製穀物
ジャガイモ(フライドポテト・ポテトチップスなど)
※ゆでたジャガイモはOK
菓子
デザート
キアヌサラダも最強のようです!
コストコに売っているそうです。

コストコのキアヌサラダの自作の仕方は以下の通りです。
サンファイバー(PHGG)最強!
PHGG(を投与したネズミとそうでないネズミ

投与していないネズミはだいぶ毛が抜けていますね。
Partially Hydrolyzed Guar Gum (PHGG)とは、グアー豆の胚乳に含まれる「グアーガム」を酵素で部分的に分解し、水に溶けやすくした水溶性食物繊維のことです。
サンファイバーという商品名で販売されています。

PHGGは、元のグアーガムと比較して粘度が低くサラサラしており、味や匂いがほとんどなく、熱にも強いため、飲料や料理に加えて使いやすいのが特徴です。
PHGGの特徴
水溶性食物繊維:
腸内で短鎖脂肪酸を産生し、腸内環境の改善や便通のコントロールに役立ちます。
低粘度で使いやすい:
グアーガムの粘度が高いのに対し、PHGGはサラサラ溶けるため、食品や飲料への添加が容易です。
ほとんど無味無臭:
他の食品の味を損なわずに摂取できるため、健康食品だけでなく、医療現場などでも利用されています。
熱に強い:
加熱しても性質が変化しにくく、ご飯と一緒に炊くことも可能です。
主な用途
健康食品:
腸内環境を整えることを目的としたサプリメントなどに利用されます。
食品添加物:
飲料や加工食品に水溶性食物繊維を添加し、機能性を高める目的で使用されます。医療・介護現場:
医療・介護現場でも、腸内環境の維持や排便コントロールのために広く活用されています。

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