バーチカル手帳で計画的に勉強を進める方法
試験勉強、どうやって進めていますか?
「計画を立ててもなかなかその通りに進まない…」「結局いつもギリギリで焦っちゃう…」そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、バーチカル型手帳を使った勉強管理です!
今回は、見開き1週間のバーチカル手帳(システム手帳が特におすすめ!)を使って、試験日から逆算して計画的に勉強を進める方法を徹底解説します。

画像を交えながら分かりやすくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
STEP1:まずは試験日と科目を書き出そう!
まずは、試験日と受験する科目を手帳の最初のページや、年間のカレンダー部分に大きく書き出しましょう。

視覚的に「いつまでに何をやるべきか」を把握することが、計画の第一歩です。
ポイント: システム手帳なら、試験要項や過去問の分析結果なども一緒に綴じ込んでおくと、必要な情報にすぐにアクセスできて便利です。
STEP2:総勉強量を算出する
次に、試験合格に必要な「総勉強量」を算出します。
これは科目ごとに異なりますが、例えば「この科目はテキストを3周して、問題集を2周するのに何ヶ月くらいかかるな」といった形で、大まかでOKなので期間を割り出してみましょう。

STEP3:月ごとの勉強量を決める
試験日までの残された月数で、STEP2で算出した総勉強量を割ります。
これで、1ヶ月あたりに勉強すべき量が明確になります。

STEP4:週ごとの勉強量を決める
1ヶ月の勉強量が決まったら、それをさらに週ごとに割り振ります。
1ヶ月を4週間と考えると、週ごとの目標が見えてきます。

ここまで来たら、具体的な勉強計画を立てる準備は万端です!
画像:週ごとの目標時間を設定し、具体的な勉強内容を書き込んでいる手帳のイメージ
STEP5:1日の勉強量を決め、バーチカル手帳に書き込む
週ごとの勉強量が決まったら、それを毎日どの時間にどれくらい勉強するかをバーチカル手帳に具体的に書き込んでいきましょう。
バーチカル型手帳は、時間軸に沿って予定を書き込めるのが最大のメリット。
あなたのライフスタイルに合わせて、無理なく続けられる時間帯に勉強時間を設定してください。
書き込みのコツ:
色分けする: 科目や勉強内容によって色分けすると、視覚的に分かりやすくなります。
具体的な内容を書く: 「英語」とだけ書くのではなく、「英語:単語帳P.10-20」「数学:問題集Chapter3」など、具体的に何をするのか書き込みましょう。
休憩時間も確保: 集中力を保つためにも、休憩時間もしっかり確保しましょう。
予備日を作る: 急な予定や体調不良に備えて、週に1日くらいは予備日を設けておくと安心です。
画像:具体的な勉強時間をバーチカル手帳に書き込んでいるイメージ。日々の目標時間も設定されています。
まとめ
バーチカル型手帳を使った勉強管理は、試験までの道のりを可視化し、計画的に勉強を進めるための強力なツールです。
試験日と科目を把握する
総勉強量を算出し、月・週・日に落とし込む
具体的な勉強内容と時間を手帳に書き込む
このステップを踏むことで、「何をいつまでに、どれくらいやるべきか」が明確になり、迷うことなく勉強に集中できるようになります。
さあ、あなたも今日からバーチカル手帳を活用して、合格への道を切り開きましょう!
小中学生から手帳を使って目標管理を!
僕は、小学生や中学生から手帳を使って自己管理をしてもらうととてもいいと思います。
自らが目標を設定し、自分で自分を管理するというのがとても大事なことだと思います。
誰かから目標を押し付けられたものではなく、自分で目標設定したということが重要な意味を持ちます。
低めの目標でもかまいません。
そして、もし、目標を達成できたならばご褒美をあげるとよいでしょう。
行動心理学の研究において、インセンティブ(ご褒美)がとても有効なことが証明されました。
しかも、先にご褒美を渡しておいて、目標が達成されなければご褒美を返してもらうという設定が最も効果が高かったという研究結果が出ています。
しかし、取り上げるのは可哀想と思われた場合は、目標達成後にあげてください。
そして、子どもさんが作成した計画を、手帳を見ながら褒めてあげましょう。
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