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皆、脳インプラント手術を受けるようになる

以前、イーロン・マスクが経営するニューラリンク社について、少し触れましたが、
https://tinyurl.com/23dof6c9
本日はBCI(Brain-Computer Interface)外科医が語る未来についてご紹介いたします。
※ ニューラリンク社は2020年に株式公開されて、初値はすごく高かったのですが、徐々に下がり2022年から2025年まで目立った値動きはありません。今買っとくべきかも(笑)

脳インプラント手術は、元々は脳に障害のある人々のために行われてきました。
例えば、腕や足が欠損している人の脳の微弱電流を拾って義肢を動かすためにです。
BCIは数十年前に開発されました。
当初は、脳に埋め込まれた電極と大型コンピューターがケーブル接続されていました。
B級ホラー映画のようです。
ところが、最近では、患者の頸動脈に微細な電極を挿入し、脳近くの血管内に送り込みます。
胸の皮膚下のレシーバーが電極からの脳信号を解読するような仕組みになっています。

BCIを埋め込む手術が、年々増えてきているそうです。

上記に挙げた四肢欠損事例だけではなく、脳にまつわる病気で不自由を余儀なくされている人々、また、精神疾患を持つ方々にも応用されていくと考えられています。

脳梗塞の後遺症で苦しむ人々や、精神疾患に悩む人々には朗報です。
四肢が麻痺して食事も介護者を必要とする状態だった人が、以前のようにスマホやPCでメールを打てるようになるのですから。
また、脳内伝達物質のコントロールができれば統合失調症などにも有効になるでしょう。
ニューラリンクのBCI埋め込みロボットが広まり、治療費もかなり下がると思います。

科学は益の面があれば、必ず害の面も存在します。

ニューラリンクの元々の目的である、脳の能力を埋め込んだチップによって拡張するということも頻繁に行われるようになり、裕福層と貧困層の社会的分断がさらに進行するでしょう。

さらに、脳内に快楽物質の放出を促す違法チップ使用による、脳内刺激依存者の増大。
薬物と違って、一度セットすると費用がかかりませんので、脳に深刻なダメージを与えるまで利用するでしょう。

追記、
随分前に、NHKの番組内で、東京大学の教授が、「将来的には血管内にナノロボットを注入して、病気の元を断っていくようになるでしょう。」とおっしゃっていたと記憶しています。
最近、ナノロボットががん細胞のみを攻撃するというシステムが完成しつつあるという記事を読みました。

未来があっという間にやってくる時代になりましたね。

また、イーロン・マスクが、自分のDNAを用いて出産した女性には、21億円の報酬と子どもが21歳になるまで月1400万円の養育費を払うという記事を読みました。

イーロンから招待状が届くそうです。

この契約を結んだ場合は秘密にしなければならないようです。

この契約を結んだセント・クレアという女性が公表したら、報酬を570万円に減額されたとのこと。

イーロンはバツ3(同じ人物と2回離婚)で、現在非婚配偶者としてグライムスがいます。

ウォール・ストリート・ジャーナルによると、4人の女性との間に14人以上の子どもをもうけているということです。

彼は、人類を救うために火星移住を計画たように、人類を救うために、自分のコピーを大量に作り、ニューラリンクチップを埋め込んで、脳を極限まで活性化させようとしているのでしょうか。

 

 

 

  

    

    

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