
以下のように回答いたしました。
お子さんに必要なものにつきまして
最近膨大な数の双子の研究によって、力等の能力の60%は遺伝で決まるということが明らかになりました。
家族からの影響は残念ながら10%程度です。
友人等の外部の影響は30%程度あると言われています。
遺伝したとしてもその遺伝子が発現しなければ実力は発揮されません。
受け継いだ優れた遺伝子が発現するには、子ども自体が体験しなければなりません。
幼少の頃は遺伝の影響は弱く、大人になるに従って強く出てきます。
幼少の頃に、いろいろな体験(運動や体験、教養を含みます)をさせてあげ、その中で子どもが好きになったことを深堀りさせてゆくというのが良いとされています。
前述しました通り、幼少時の遺伝の影響は弱いので、単に今流行っているから好きということもあるかもしれません。
その様な場合は、やがて実力が頭打ちになります。
優れた遺伝子が発現するときにはその分野に没頭することになります。
その結果、その分野では突出することになるので分かりやすいです。
色々と見て回ってもらい、お子さんに好きな分野を見つけてもらうことが大事だと行動遺伝学では説かれています。
田上大樹君などは、なぜ自分の妹ばかりかに刺されるのかが気になり、中3から高2にかけて独自に研究し、足の裏の常在菌の種類が多い人ほど、蚊に刺されるということを発見しました。
この研究結果をアメリカの名門大学であるコロンビア大学が評価し、留学することになりました。
現在はオックスフォードで遺伝について研究されています。
しかし、日本の高校入試は全科目の平均評定や総合得点が必要なので、向いていないこともしなければなりません。
その点は仕方がないので、できるだけ楽しく学習できるようにゲーム化するとか、ご褒美を挙げるなどの仕組みを作って行くと良いと思います。
行動経済学の分野では、「ご褒美」をあげたほうが学習効果が高いという実験結果が出ています。
しかも、先に与えて、目標をクリア出来なければ没収するという条件の時に最大の効果があったと報告されています。
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