ジュラシックシリーズのCG・VFXのすごさ
明日、8月8日は、ジュラシック・ワールド/復活の大地の封切ですので、楽しみにしています。

1993年にジュラシック・パークシリーズの第1作目が公開されました。
その時は、もう楽しみで楽しみで、映画館の座席に座ってパークの門が開くのを見て感動したものでした。
あれから1997年のロストワールド
2001年のジュラシック・パークIII
と劣化版が続き、
2015年のジュラシック・ワールドで感動が蘇りました。
2018年にジュラシック・ワールド炎の王国が制作され、
2022年にジュラシック・ワールド/新たなる支配者公開となったわけです。
炎の王国も新たなる支配者もすてきでした。
特に新たなる支配者では、恐竜が普通の野生生物のように各地に存在しているという設定でした。
いくら共生が掲げられる時代でも、恐竜と共生はむりと思います。
今回はどのような展開になるか楽しみです。
1993年の第1作目でびっくりしたのはVFX(CGと実写との合成)の完成度の高さでした。
今後は生成AIを使って費用をかけずによりリアルな映像になっていくのでしょうね。
本物のブラキオサウルスを見たぐらいの感動がありました。

私達の想像力
現在、昔の東宝映画のゴジラやガメラの映像を見ると、これはひどいなーと興ざめしてしまうのですが、子供の頃はこれらの映画を見て感動していました。
その理由は何でしょうか?
子どもと大人とでは脳の構造の差があり、子どもは知識や経験が少ないために騙されやすく、大人は騙されにくいということもあるかと思います。
しかし、1953年のゴジラの映画を見た観客の映像がyoutubeに上がってましたが、コートを着た40~50代と思われるおじさま方がサッと身を引いてめちゃくちゃビビってました。
(そのyoutube動画を探したのですが見つかりませんでした💦)
昔のおっさんが低レベルの合成映像にビビったということは、、もしかしたら当時の人の3D想像力が高かったのではないかと思われます。
逆に、僕らは与えられた情報に対して、その情報を脳の中で何倍にもふくらませる能力が減って来ているのではないかと思うのです。
もしそうならば、想像力を利用しない方が楽になるので、大人であっても、文章よりも、画像のほうが理解が楽で、動画のほうがもっと楽ということになり、そのような選択がなされるのではないかと思います。
そして、想像力が欠如していくのかもしれません。
想像力を維持するために本を読むというのがよいと思われます。
<追伸>
8月8日に観てまいりました!
ドキドキしっ放しでした!
面白かったです!
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