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マインドフルネス・シングルタスク

目の前にあるものに集中すると効率が倍増する!

マインドフルネスとか、シングルタスクという言葉が流行っています。
ひとつのやるべき事に集中して、その事が終わるまで他のことには手を付けないということです。
最近はスマホを通じていろいろな情報が入って来るので、ひとつのタスクを処理している最中にSNSに反応があると、ついつい返事をしてしまいます。
同時並行に物事を行うことをやめましょうということなんだと思います。
今日やるべきことがA,B,Cとあるとしたら、まずはAを行い、Aが完了したらBに進むという感じです。
なぜシングルタスクが良いのかという理由ですが、そもそも脳はパラレル(並行的)な思考を苦手としており、2つのことを思考したり作業をすると、秒単位で切り替えており、大変効率が悪いということになるとのこと。
「あれもしなければならないし、これもしなければならない。」という状況にあっても、「まずは①をして、その後に②をして、最後に③をし上げる。」というのがよいでしょう。