久しぶりに早朝の散歩にでかけてみました。
行先は、金ケ崎公園(クリックしてみてください)とい名の森林公園です。

雨上がりの直後だけに、春の息吹がほとばしる素晴らしい芽吹きや、桜が別れを告げかけている様子を見ることができて感動しました。

(上)ベニカナメモチ　(下)菜の花？

春だけに感じられる草木の息吹！

草花の色が生きる喜びを伝えてくるようです。

　

一方、桜は葉も出てきまして、

「行く春」を感じさせてくれます。

　

そして、昨秋散った落ち葉が集積され、堆肥として次なる命を支えていきます。
落ち葉の集積場では温度が上がり、うっすらと湯気が上がっていました。

この金ケ崎公園は、ちょっと散歩するのにちょうどよい広さです。
周回道路は静かで人影もありません。

展望台がアクセントになっています。

　　

　　

今から満開時期を迎えるツツジに、桜の花びらが降りかかり、次はあなたたちと知らせているようです。

　

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