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なぜ2~3ヶ月の勉強で合格できるのか?お教えします。

受験科目を国語だけにする

英語大好き!TOEICも受けてます。

数学大好き!休み時間に趣味で数学の問題解いてます!

のような方々はお好きな受験科目をお選び下さい。

できるだけ手間を省いて合格したい!

確実に合格したい!

という方々は、迷わず「国語+面接」で受験いたしましょう。

※ 「国語+小論文+面接」でも大丈夫です。

理由は言うまでもありませんが、

① 英単語の暗記・英文法の理解と暗記

② 数学の各単元の概念の理解・各例題の開放の仕方の理解

の負担がなくなるからです。

①と②だけで、最低2ヶ月はかかってしまいます。

社会人の方へ!

社会人になると数学・英語の能力は落ちていく一方です💦

ところが、「国語」の能力は社会人になってから上がっていると思います。

なぜ、そう思うのかというと、社会人の方々と高校生の方々に同じ現国の問題を解いてもらい、その後、解説を聞いてもらった時に、社会人の方々の方がより早く理解してくれるという経験をしてきたからです。

「数学」「英語」ではその逆で、絶対値の概念や三角比の概念、不定詞の概念や仮定法の概念を社会人の方々に理解していただくには、高校生よりも時間がかかります。

ということは、卒業後、社会人として接客をしたり報告書を読んだりしているうちに、国語力がそれなりに鍛えられて来たということになるのではないかと思うのです。

社会人の方へ!

国語はあなたに向いていますよ!

受験科目が国語だけって、受験できる学校すくなくない?

そんなことはありません!

以下をごらんください!死ぬほどあります。

↓↓↓

10/31
相生市看護専門学校
推薦入試
国語+面接

社会人入試
小論+面接

11/1
神戸看護専門学校
推薦入試・社会人入試
国語+面接

11/2
はくほう会医療専門学校明石校
推薦入試・社会人入試
論作文+面接

西宮医師会看護専門学校
推薦入試・社会人入試
国語+面接

西神看護専門学校
推薦入試・一般前期
国語+面接

尼崎健康医療財団看護専門学校
推薦入試
国語+小論+面接

11/4
播磨看護専門学校
推薦入試・社会人入試
国語+面接

11/7
明石医療センター附属看護専門学校
社会人入試
国語+小論+面接

姫路市医師会看護専門学校
公募推薦入試・社会人入試
国語+面接

11/9
神戸市医師会看護専門学校
学長推薦入試
国語+面接

姫路赤十字看護専門学校
推薦入試・社会人入試
国語+小論+面接

12/10
神戸看護専門学校
一般一次
国語+面接

1/11
西神看護専門学校
一般A日程
国語+面接

1/18
はくほう会医療専門学校明石校
国or生+面接

2/8
一般B日程
国語+面接

2/14
神戸看護専門学校
二次入試
国語+面接

2/21
相生市看護専門学校
一般二次
小論+面接

3/2
播磨看護専門学校
一般二次
国語+面接

2/22
西宮医師会看護専門学校
一般入試2次
国語+面接

3/7
神戸市医師会看護専門学校
一般二次
国語+小論+面接

3/14
尼崎健康医療財団看護専門学校
国語+小論+面接

国語の問題を解き、答え合わせだけをしても意味がないです。

こうやって勉強して下さい。

通常、国語の勉強をする時には、「文章題、もしくは総合問題を解いて、その後答え合わせをして、まちがえた箇所の開設を読んで理解して終わり。」という流れになるのではないでしょう。

残念ながら、そのやり方では、国語力がグングン伸びることはありません。

解くことができる問題に◯をつけ、解くことができなかった問題について、なんとなく分かった気になっただけです。

それでも、50題、100題と解き続けると「解き慣れ」によって、国語力は向上していくかも知れません。

ただ、そんな効率の悪い受験勉強をしていては時間がもったいないです。

ではどうするか?

問題の解説をガッツリ精読します。

合っていた問題について、自分の考え方と解説で説明している考え方が同じかどうか比較します。

同じであればハッピー!

違っていれば、その問題は間違えたのと同じですから、もう一度本文に戻って解説の考え方通りに読んでみます。

そして、「確かに解説に書いてある通りだな。自分の考え方は◯◯◯という所が変だった。解説に書いている考え方がよく分かった。」と腑に落ちるまで読み返します。

さあ、ここからが大事ですよ!

一通り復習を終えたら(この復習に時間がかかります)

さあ!もう一度間違えた問題を解き直してみましょう!

答えを思い出そうとしてはいけません。

初めての問題だという気持ちで、よくよく考えて解き直してみましょう。

それでも、また、間違える問題があります。

気にする必要はありません。

「あー、まだ考え方が修正されてなかったんだな。」と思えばいいだけです。

そして、再度詳しく復習をしていきます。

そして、またまた、間違えた問題を解き直してみます。

初めて見る問題だと思って。

その場でよくよく考えながら解いてみます。

すべての問題について、解説と同じ考え方で解くことができれば復習は終了です。

この「しつこい復習」により、初回で解くことができなかった問題を解くことができるようになって終えることができました。

答え合わせをして、合っている答えに◯をつけ、間違っているところの解説をさっと読んで終えた人と差はとんでもないぐらい大きいのです。

最近の実話を一つご紹介いたします。

社会人の受講生の方ですが、現代国語の「基礎講座」を受講する前にお渡ししている「基礎国語」について、きちっと三回やり直して、その解答と、解いた時の理由が合っていたかどうかをLINE公式アカウントに貼ってくれる方がおられます。

普通は、早く「基礎講座」や「実戦講座」に進みたいので、「基礎国語」はさっさと終える方が多いのです。

しかし、上記の方は実直にていねいに復習をされて、最後は満点で終えられます。

御本人にはお伝えしていませんが、この方は、共通テストでもかなりな点数(おそらく8割台)を得点できるようになると思います。

8割というのは神戸大クラス以上になります。

※7教科8科目の平均点が8割ということですが。

御本人は看護専門学校を志望校に挙げられておりますので、共通テストは受験されないと思いますが、看護専門学校の国語では満点近く得点されるだろうなと予想しております。

まだ勉強を始められて4分の1ほど進まれた段階なので、断言するには早いと思いますが。

経験則上、国語について上記の通りに復習をされた方の実力の伸びはすごいです。

選択式問題で練習するのが一番やりやすいと思います。

やり方は以下をご覧ください。

「動画」の部分は「問題集の解説」に置き換えて読んでください。

面接対策はこうやってガチでやる

面接時の失敗はこんな感じではないでしょうか?

面接官「あなたが最近見聞きしたニュースで、関心を持ったニュースは何ですか?そして、なぜ関心を持ったのかを聞かせてください。」

受験生Aさん「ニュースですか?」

(最近は子どもと一緒に「おさるのジョージ」しか見てないし・・・なんかあったっけ?医療系のニュースやないとあかんのかなぁ?どうしよ。ェェェエエエエ!)

「ニュースは見ません。(消え入るような声で)」

(やってもーた💦)

このやり取りでAさんの頭の中は真っ白になり、以降の質問に何を答えたのか帰宅しても思い出せませんでした。

人は想定外の状況に置かれると緊張し、焦ってしまいます。

その結果あがってしまい、いわゆる「頭が真っ白」状態に陥ってしまいます。

そうならないためにも、面接中に起こることはできるだけ想定内の事柄にしておくことが大事です。

つまり、質問されるであろうことを予想しておくのです。

特に、その場で考えるのが大変そうな質問について予想しておきます。

「なぜ、あなたは看護師になろうと思ったんですか?」

「あなたは35歳だけれど、なぜ今看護師になろうと思ったのですか?」

「あなたは、数ある進学先で、なぜこの学校を選んだのですか?」

「将来どのような看護師を目指すのですか?」

などなどです。

「ここまでどうやって来ましたか?所要時間はどれくらいでしたか?」なんて質問はその場で考えればいいのでスルーしてください。

そして、用意する回答は、きれい事の薄っぺらい回答ではいけません。

例えば、「あなたは、数ある進学先で、なぜこの学校を選んだのですか?」を例に挙げると、

受験生A「当校の『主体的な学習により看護職に必要な基礎的な知識・技術・態度を学び、自己を発 展させることができる人材の育成』という理念に共感したからです。」

などの回答は歯が浮くので止めておきましょう。

あなたが本当にいいなと思ったことを用意しておきましょう。

そのためにはオープンキャンパスに参加して質問をしたり、志望校の卒業生の方にお話を聞いたりしておくことも大切です。

それと、面接対策でもう一つ大事なことがあります。

それは、用意した回答を丸暗記してはいけないということです。

なぜなら、なんとか思い出して一気に答えようとしてしまうからです。

思い出す時、目は斜め上を向いており、

答えは立て板に水のごとく、一気にまくしたてます。

ある大学の面接担当者が、

「ちょっと聞いたら、長々と覚えてきたことを答える人が多いけど、あれ困るよね。何も伝わってこないしね。」ということをおっしゃっておられたのが記憶に残っております。