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手術後、突然外国語を話し出す!

手術から目覚めたら、突然知らないはずの言語をペラペラと話し出す——。

まるで映画のような話ですが、これは実際にアメリカで起きた不思議な現象です。

今回は、ユタ州のスティーブン・チェイスさんのエピソードを交え、その裏に隠された医学的な謎「外国語症候群(FLS)」について解説します。

目次

術後に別人!?スペイン語を流暢に操る「1時間」の奇跡

ユタ州に住むスティーブン・チェイスさん(33)は、19歳の時に受けた膝の手術をきっかけに、信じられない体験をしました。

麻酔から目を覚ました瞬間、彼の口から飛び出したのは、英語ではなく「完璧で流暢なスペイン語」

高校で1年間、初級レベルを学んだ程度(10まで数えられるくらい)だった彼が、ネイティブレベルの言葉を操り始めたのです。

  • 周囲の反応: 家族や病院スタッフは呆然。
  • 本人の感覚: スペイン語を話している自覚はなく、「英語で話してくれ」と言われてパニックになった。
  • 継続性: この「魔法」のような状態は、術後の約20分〜1時間ほど続き、その後の別(鼻など)の手術の際にも、毎回同じ現象が起きたといいます。

謎の正体:外国語症候群(Foreign Language Syndrome)とは?

この不思議な現象は、医学界では「外国語症候群(FLS)」と呼ばれています。非常に稀な神経精神疾患であり、以下のような特徴があります。

1. なぜ起きるのか?

主に脳の損傷、心理的ストレス、そして「手術からの覚醒(麻酔)」がトリガーになると言われています。

スティーブンさんの場合、幼少期に周囲にヒスパニック系の人が多く、日常的に「音」として脳に蓄積されていた断片的な記憶が、麻酔による特殊な脳の状態で一気に引き出されたと考えられています。

2. 「話せる」のメカニズム

米国国立医学図書館の資料によると、麻酔が脳に作用し、覚醒する過程で一時的に脳の言語中枢が「リセット」されたような状態になります。

その際、無意識の領域(潜在意識)に眠っていた言語データが、本人の意思とは無関係に表出してしまうのです。

3. 外国語アクセント症候群(FAS)との違い

よく似た症状に「外国語アクセント症候群」がありますが、少しだけ性質が異なります。

症候群名主な特徴
外国語症候群 (FLS)知らないはずの「言語そのもの」を流暢に話す。
外国語アクセント症候群 (FAS)母国語を話しているが、イントネーションが「外国人の訛り」のように変化する。

【補足】世界で報告されている驚きの事例

スティーブンさんのケース以外にも、世界中では似たような驚くべき事例が報告されています。

オーストラリアの男性:

交通事故で昏睡状態に陥り、目覚めたら母国語の英語を忘れ、流暢な中国語(マンダリン)を話していた。

クロアチアの少女:

24時間の昏睡から覚めた後、ドイツ語を完璧に話すようになり、逆に母国語のクロアチア語が通じにくくなった。

これらの事例の多くは、時間の経過とともに元に戻ることが多いですが、脳がいかに複雑で、私たちが意識していない情報を膨大に蓄積しているかを物語っています。

まとめ:脳には「眠れる記憶」が隠されている

スティーブンさんは現在、伝道活動などの学習を経て日常会話はこなせますが、術後のあの「完璧な流暢さ」には及ばないといいます。

私たちの脳は、日常の中で聞き流している言葉や音を、実はしっかりと記憶しているのかもしれません。

それが何らかの拍子にスイッチが入ることで解き放たれる……。

「外国語症候群」は、人間の脳の底知れぬ可能性と神秘を感じさせる現象ですね。

もし身近な人が手術後に突然知らない言葉を話し始めても、それは脳が一時的に混乱しているサインかもしれません。数分から数時間で落ち着くケースがほとんどですが、専門医への相談が推奨されます。

👄かつてそのようなことがありました

塾の生徒で、数学が超苦手な男子がおりました。

数学が必要な国公立は無理っぽいから私大に絞ろうかと相談して決めました。

その数日後、彼が自転車で高校へ登校している最中に転倒し、頭を打って入院することになりました。

幸いなことに、脳に異常はなく、一週間ほどで退院できました。

その後、勉強していなかった数学をやたら勉強するようになり、数学の成績が急激に伸び出しました。

結局、大阪公立大学に合格しました。

後に本人に「なぜ数学ができるようになったか」について聞いてみた所、退院したあと、数学がものすごく分かりやすく感じられたということでした。

サヴァン症候群の患者さんは、見たもの全てを思い出せます。

例えば、患者さんをヘリコプターに乗せてパリ上空を一周して戻ってきます。

その人に画用紙と鉛筆を渡すと、真ん中から建物を描いていきます。

やがて、ヘリから見たパリの町並みの絵が完成します。

その絵と空撮画像とを比較すると窓の枚数まで完全一致したのです。

実は、私たちもインプットはできているのですが、脳への負担をかけないように、思い出せないような仕掛けが作られているようです。

 

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