子育てをしつつ、受験勉強を続けるコツ
毎日、お仕事と、お子様のお世話で大変なことと思います。
ほんとうに。
幼い子の子育ては、このように評価されています。
子育てを仕事とすると、
勤務時間は18時間で、夜泣きしてしまった場合はそれ以上。
さらに不定期な24時間待機制。
こんな状態が年間を通じて続くことになるわけです。
また、昔は2歳にはオムツを卒業していたらしいのですが、最近は遅れていて3歳過ぎてもオムツが必要なお子さんもいらっしゃるのだとか。
子育てはまさに難行であります。
そのような状況下で受験勉強をされておられる方々が少なからずおられます。
いったいどのように勉強され合格されたのでしょうか?
子育てをしながら受験勉強を続け、合格された方々にその工夫を教えていただきました。
どのようにして受験勉強を継続されたのでしょうか?
お悩み事:子供を寝かしつけてから勉強しようと思ってもなかなか寝付いてくれなかった。
① 自分も寝入るつもりで静かに添い寝し続ける。
② だっこしながら小さな声でお話をして落ち着かせるようにした。
③ 早めに寝かしつけ、自分も一緒に寝て早朝に起きるようにした。
お悩み事:集中できず、暗記ができなくて辛かった。
① 生物のホルモンの働き等は、関係図を作ってもらい、スマホの待ち受け画面にしていた。
② 付箋に書いて壁にいっぱい貼り付けた。覚えたものは剥がすようにした。
③ 覚えるべきこと録音し、スマホで何度も何度もくりかえし聞き続けた。
④ 覚えるべき事を、白紙のノートに書くようにした。
お悩み事:子供が発熱を繰り返したり、仕事が忙しい時には、全く勉強が進まなくて焦った。
① 「3分でいいから勉強しよう。」と言い聞かせて、勉強量ゼロの日をなくすようにした。
② 看護師として患者さんに接する自分を想像した。
③ 子供が体調を崩したのが5月の中旬だったので、6月から集中してやることにして、5月は子供に集中した。
この他、子育てに関すること以外にも、色々な困難を乗り越えたというお話が山のようにありました。
共通して言えることは、どのような困難も、それを克服する方法は必ずあるということです。
卒業生の皆様は、それらの困難を乗り越え、看護学生として、看護師として活躍されております。
もし、あなた様が困難を抱えておられたら、ぜひご相談くださいませ。
今まで数多くの実例を見聞してまいりましたので、問題解決に至るヒントをご提供できるかも知れません。
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