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「実績があるのに自信がない」のはなぜ?完璧主義の正体とインポスター症候群

「仕事で成果を出しているのに、運が良かっただけだと思ってしまう」

「いつか実力不足がバレるのではないかと不安でたまらない」

このように、周囲の評価と自己評価が一致せず、自分を「詐欺師(偽物)」のように感じてしまう心理状態を、心理学では「インポスター症候群」と呼びます。

この不安の裏には、実は3つの異なる「完璧主義」が隠れていることが近年の研究で明らかになってきました。

今回は、その仕組みと心の呪縛を解くヒントを解説します。

目次

1. 完璧主義には「3つのタイプ」がある

ひと口に完璧主義と言っても、その背景や性質は一様ではありません。大きく分けて以下の3つのタイプが存在します。

① 硬直的完璧主義(Rigid Perfectionism)

特徴: 「100点以外はすべて失敗」と考える、融通の利かないタイプ。

背景: 高い基準を持つ親の姿を見て育つ「モデリング」の影響が強いとされています。

心理: 状況に合わせた調整ができず、常に自分に満点を求め続けます。

② 自己批判的完璧主義(Self-critical Perfectionism)

特徴: ミスを過度に恐れ、自分の能力を絶えず疑うタイプ。

背景: 良い結果を出した時だけ褒められる「条件付き承認」で育った傾向があります。

心理: 「失敗=自分の価値を失う」という恐怖が根底にあります。

③ 自己愛的完璧主義(Narcissistic Perfectionism)

特徴: 「自分も他人も完璧であるべきだ」という特権意識を持つタイプ。

背景: 自分の有能さを誇示することで自尊心を保とうとする発達を遂げています。

心理: 他者にも非現実的な高水準を求めますが、本人の「偽物感」は低いのが特徴です。

2. インポスター症候群を加速させる「負のサイクル」

最新の分析によると、インポスター症候群と強く結びついているのは、「硬直的」と「自己批判的」な完璧主義の2つです。

これらが組み合わさると、以下のような「抜け出せない循環」が生まれます。

段階心理状態と行動
1. 高すぎる壁硬直的完璧主義により、成功のハードルが「満点」以外にありえなくなる。
2. 恐怖と疑念自己批判的完璧主義により、「ミス=破滅」と捉え、常に自分の腕を疑う。
3. 過剰な防衛不安を打ち消すために、寝る間を惜しんで「過剰な準備」をする。
4. 成功の誤解成功しても「準備(努力)のおかげ」または「運」と思い込み、実力とは認めない。

このサイクルが回るほど、「次はもっと準備しないとバレる」という恐怖が増幅され、心はどんどん疲弊してしまいます。

3. 「心の呪縛」から自由になるために

インポスター症候群や過度な完璧主義は、キャリアの選択肢を狭めたり、メンタルヘルスを損なう原因にもなります。この歪みを正すための第一歩は、「主観を切り離すこと」です。

有効な対策:事実だけの記録(事実ログ)

自分の感情や「たまたま」という解釈を抜きにして、達成した数字、完了したタスク、受けた感謝の言葉など、客観的な事実だけをノートに書き出してみましょう。

まとめ:あなたは「偽物」ではない

もしあなたが今、自分の実績を素直に喜べないのなら、それはあなたの能力が足りないからではなく、過去に身につけた「完璧主義」という防衛策が少し強すぎるだけかもしれません。

「8割の出来でも、それは立派な成果である」と、少しずつ自分を許してあげることから始めてみませんか?

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このまま努力を続ければ90点取れるかな😃

とわくわくしながら進めて行かれるとよいでしょう。

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