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子供をほめましょう

子供が失敗しても怒らないで、失敗した理由を聞きましょう

以前、卒業生の方のご家庭にお呼ばれした時に、奥様が手を滑らせてお皿を割ってしまいました。
その時に、小学2年生のお子様が、「いーなー。ママはお皿割っても怒られないから。」と言ったのでした。
自分の幼少時代、お皿は割る、窓を割る、ふすまは破るなど数々の迷惑行為をし続けた自分としては、よーくこの子の気持ちは分かります。
もし、子供がお皿を割った場合、
母「なんで割っちゃったの?」
子供「妹に先に渡してあげようと思ったけど、熱かったから落としちゃった。」
ということであれば、
母「優しいね。いいことをしようとしたんだから、気にしなくていいよ。すてきだね。」
と対応すると子供は人を思いやれる人になるでしょう。

自分も思うのですが、
生徒さんのいいところを
どんどんほめていくと
ものすごく実力が上がります。

お子様ならなおさらです。
これらはピグマリオン効果と言われており
先生が期待すると、期待された生徒の成績が伸びる
ということで、実証されております。