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勉強がマジではかどるポモドーロテクニック!

ポモドーロテクニックとは?

25分集中して、5分間休憩し、これを1ポモドーロとします。

ポモドーロはイタリア語でトマトなので、1トマトというわけです。
この集中法方法を提唱したフランチェスコ・シリロという人が、上記の時間をトマト型のキッチンタイマーで計ったからと言うことで命名されたらしいのですが、ムリヤリ感がすごい!

4ポモドーロを終えると15~30分休憩するというものです。

iphoneもandroidもポモドーロアプリがあるので、ダウンロードして使いましょう。

休憩時には、「スマホは触らない」「TVは見ない」「PCでYouTubeは見ない」などのルールを決めておきましょう。
ポモドーロ中は「SNSは見ない・返事しない」ということにしましょう。

※Googleの元幹部達は、「スマホは人をスマホ中毒にさせるので、電話機能以外のアプリを全部削除する」と言い、アップルの幹部は、「自分の子供にはスマホを買い与えない」と公言致しております。
ホリエモンは四六時中スマホさわってますけどね・・・

集中できる時間の長さとは?

従来、日本源が集中できる時間の長さは、
15分・45分・90分であると言われてきました。
○めっちゃ集中できるのは15分間
○集中が維持できるのは45分間
  → 小学校の授業時間・サーッカー前半・後半の時間
○おとなが集中状態をなんとか続けていけるのが90分間
  →大学の授業時間・サッカーの試合時間
 という感じです。
 具体例は取ってつけた感がぬぐえませんが💦

実際に試してみました

僕は今まで45分単位で作業等をしてきましたが、ポモドーロ単位(25分間)のほうがより集中できました。
さすがに15分単位ではせわしない感があり、作業も細切れになってしまいます。
しかし25分単位であれば、こまめに休みを取る感じでそんなに違和感はありませんでした。
おすすめします!
みなさま、ポモドーロテクニック+アプリで勉強に集中しまくって下さいませ!

スマホアプリはこちら

↑と書きましたが、アプリは使わないほうがいいと思い直すようになりました。

理由につきましては、「『スマホ脳』はマジで恐ろしい」を御覧下さいませ。

ポモドーロ用タイマーをおすすめいたします。

現在継続使用中ですが、ポモドーロテクニックを利用するのであれば、超おすすめです。
25を上にすると25分タイマーになり、5を上にすると5分タイマーになります。
DIYでは○○分のタイマーという感じで、自由に設定できます。
何より良い点は、シェイクするのがスイッチになっていることです。
また、勉強の途中に電話に出なければならない時などは、シェイクすると一時停止してくれます。
同じ形の製品(メーカーは異なります)がいっぱい売られていますが、「すぐ壊れた」というレビューが多くある製品もありましたのでご注意下さいませ。

youtubeでいいタイマーを見つけました。もうこれで十分です!

ゾーンに入るBGM アンビエント528HZの勉強に集中できる音楽タイマー

実行してみた上でのさらなる感想

確かに、素晴らしく有効な方法だと思います。
思うがままに仕事をしていると、そう重要でない作業に必要以上の時間をかけたりしてしまうのですが、25分刻みだとその無駄に気付くようになりました。
「えっ!もう1ポモドーロ終了?」という感じです。とにかく短く感じます。
そして、不要とも思える5分間休憩。
その結果、すばらしい効果がありました。
ぜんぜん疲れないのです。脳的にも肉体的にもです。
4ポモドーロ終了で30分の休憩が設定されているのですが、楽しみになりました。
以前の時間無制限で仕事をしていた時よりも、段違いに効率が良くなりました。
一度お試しくださいませ。

アイデアを出したり、企画するときは向かないかも

新しい発想を得たい時は、ポモドーロは不向きかと思います。

そもそも新しいアイデアを得ようとする方法については、ジェームス・ウェブ・ヤング著の「アイデアの作り方」というアイデアを手に入れるためのバイブル的な著書があります。

この書では、アイデアは既存の物の組み合わせで作られると言っています。

たとえば、消しゴム付き鉛筆のようにです。

そして、アイデアを作ることを完全に放棄して、映画や釣りなどといったことに没頭します。

その間に潜在意識下でアイデアが練られ、ある時「あ!!!」っとアイデアが湧いてくるとも言っています。

ですので、集中していてはアイデアは湧いてこないということになります。

このようなこと、皆さんご経験されたことないですか?

僕はあります。

どうしていいか、解決方法が思いつかない時、「あ!あああ!これでいけるやんかーーーー!」とある時突然ひらめいた感じでした。