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【最新研究】オープンオフィスvs個室ブース、15分の作業で脳に起きた決定的な違いとは?

現代のオフィスで主流となっている「オープンプラン型(壁のない広いフロア)」。

コミュニケーションが活性化すると期待される一方で、「なんだか集中できない」「一日中オフィスにいると異様に疲れる」と感じたことはありませんか?

最新の脳科学的な研究によって、その「疲れ」の正体が明らかになってきました。

今回は、オフィス環境が私たちの脳に与える「見えないコスト」について解説します。

目次

1. 実験:脳波で測る「集中力のコスパ」

研究チームは26人のビジネスパーソンを対象に、無線式脳波計を装着した状態で2つの異なる環境で作業をしてもらう実験を行いました。

🔵オープンプラン型:

 仕切りがなく、周囲の会話や足音が聞こえる空間。

🔵ワークポッド:

 電話ボックスのような、視覚・聴覚刺激を遮断した1人用個室。

読解や記憶などの知的作業を行い、「作業の開始直後」と「終了直前」で脳波がどう変化するかを分析したのです。

2. オープンオフィスでは、脳が「フル回転」を強いられる

実験の結果、オープンプラン型のオフィスでは、時間の経過とともに「ガンマ波」や「シータ波」が増加することが分かりました。

一見、脳が活性化しているように聞こえますが、実はこれには裏があります。

周囲の雑音や人の動きを脳が勝手に「情報」として処理してしまい、それを「無視するため」に余計なエネルギーを使い続けている状態なのです。

たとえるなら… 静かな図書館で本を読むのと、ガヤガヤしたカフェで本を読む違いです。カフェでは内容を理解するために、無意識に雑音をシャットアウトしようと脳が「無理」をしています。これが「脳のコスト」です。

3. ワークポッドがもたらす「脳の最適化」

一方で、個室型のワークポッドでは、時間の経過とともに脳波(ベータ波やアルファ波)が低下し、活動が安定していく傾向が見られました。

これは脳が環境に適応し「より少ないエネルギーで、同じパフォーマンスを維持できるようになった」ことを示唆しています。つまり、脳が省エネモード(高効率モード)に入り、目の前の課題だけにリソースを割けるようになったのです。

空間による脳の状態比較

項目オープンプラン型(開放型)ワークポッド(個室型)
主な脳波の変化ガンマ波・シータ波が増加ベータ波・アルファ波が低下
脳の状態外部刺激の抑制にリソースを割く課題に集中し、効率化が進む
疲労感蓄積しやすい(脳のコスト高)抑えられやすい(脳のコスト安)

4. 「空間設計」は「脳の負荷設計」である

この研究から得られる重要な教訓は、「集中が必要な仕事には、刺激を遮断できる選択肢が必要」だということです。

オープンプラン型が全面的に悪いわけではありません。雑談からアイデアが生まれることもあれば、チームの一体感を感じるメリットもあります。

しかし、複雑な資料作成や深い思考が必要なとき、私たちの脳は「静寂」という名のガソリンを必要としています。

これからのオフィス選びや働き方は、単なる見た目や効率だけでなく、「自分の脳にどれだけの負荷をかけているか」という視点で選ぶのが正解かもしれません。

あなたの職場には、脳を休ませ、作業に没入できる「逃げ場」はありますか?

もし「最近、仕事の効率が落ちているな」と感じたら、それはスキルの問題ではなく、環境による「脳のオーバーヒート」かもしれません。

短時間でも個室ブースを利用したり、ノイズキャンセリングヘッドホンを活用したりして、脳のコストを削減してみることをおすすめします。

 

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