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「荒神」宮部みゆき著

目次

宮部みゆきさんが、何でっていうくらい書き込んだ作品

久々に面白い小説に出くわしました。
わけのわからんでっかい怪物が江戸時代に現れます。
おかげで小さな村2つが破壊消滅してしまいます。
このような荒唐無稽なシチュエーションを宮部みゆきさんがリアルに描写してくれてます。
500ページを超える大作ですが、半分以上怪物との対決場面なんですw
自分の父親は恐竜が大好きで、恐竜が出てくる映画であればかならず連れて行ってくれました。
そういう影響もあったのでしょうか、僕も恐竜や、わけのわからない物が出てくる物語が大好きです。
人にそうお話すると、
「えっ・・・」
と言われることが多いですが。

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