そして翌年1月入試を目指されます!
12月9日に、翌年一年間、どのような受験科目を選択すべきかというご相談がありました。
そのご相談に対して、以下のように回答させていただきました。
(1)通う看護専門学校にこだわらない場合
英語・数学のどちらか苦手科目がある場合は、
その科目を受験科目から外した方が楽に合格できます。
なぜなら、国語・生物基礎にかかる時間の比率を3とすると、
英語・数学にかかる時間の比率は6~7かかるからです。
また、苦手意識のない科目に時間をかけると、
合格レベルの実力がつくことがありますが、
苦手科目に時間をかけても、
人並みの実力がつく程度で止まってしまうことがあるからです。
もし、国語+面接だけで受験できるところは、今年度、つまり、来年の1月2月3月に受験しても合格できる 可能性があります。
もちろん、こちらから最大限のサポートを致します。
昨年、1月に入校して2月の入試に合格した方がおられます。
科目は、国語と面接でした。
(2)どうしても通いたい看護専門学校がある場合
その専門学校の受験科目が、英語・数学・国語であった場合、
英語にも力を入れざるを得ません。
そうなると7ヶ月~1年掛けての勉強に取り組むことになります。
確かに、しんどいですが、克服したという自信につながるでしょう。
なぜなら、それだけ時間があれば、まず間違いなく英語の実力は合格レベルに達するからです。
別の視点での回答
A 一番楽な受験
本年度の受験科目が国語+面接の学校(例:西神、はくほう会)を受験して合格する。
受験勉強2ヶ月程度。
B 楽な受験
次年度令和6年の11月の社会人入試に国語+面接で合格する。
C 一般的な受験
進学したい看護学校の受験科目に合わせ、英語・数学・国語であっても受験準備をする。
もしよろしければ、お電話、または、google meetで詳しくご説明させていただくことも出来ます。
ご要望であれば、ご都合の良い日時をお知らせくださいませ。
この提案に対して、「今年度の1月の一般入試を受験しようと思いました」とのご返答があり、入校申込書が送られてまいりました。
学校別対策講座(45,000円)と面接対策(無料)、入校費(半額)で55,000円で、本気で合格していただくためのサポートをさせていただきます。
このようなチャレンジャーの生徒さんには、自分の心が燃えます🔥
必ずや合格していただくようにお導きいたそうと思います。