幸福感を得られる方法をハーバード大学が解明しました

幸福感を得るためには、どうすればいいんでしょうか？

ハーバード大学が７５年の調査によって、その結論を発表しました。

その要因とは、

◯ お金持ちになること

◯ 高い地位に就くこと

◯ 皆から尊敬されること

◯ 友人知人の人数の多さ

などとは全く関係ありませんでした。

それではいったいなになのか？

それは、一人でいいので、心から信頼できるという人間関係を結ぶことができていること

でした。

知人には色々と段階があり、たとえば以下のように分類できます。

① ガチの友人

② 普通の友人

③ 知り合い

①の友人は、心から信頼できる友人であり、生涯関係性は変わらないでしょう。

②、③の友人知人は、年を経る毎に関係性が薄れ、やがて知り合いとはいえない希薄な関係性になっていくでしょう。

しかし、これは仕方のないことで、お互いそれほど引き合うことがなかったからゆえの結果であり、自然なことだと思います。

①の友人がいてくれれば、「幸福感」をゲットできるという研究結果でした。

真の友人を大切にしましょう。

最近、まったく音信のなかった卒業生が、「今度、出張する時に会いましょうか」とLINEをくれました。

相談したことがあるのでということでした。

なんか、とても嬉しかったです。

また、本日いとこからLINEがあり、近々いとこ同士で会おうという連絡がありました。

「コロナがおちついたら・・・」と返すと、「そんなこと言ってたらダメだ！私達どうせそのうち死ぬんだから！」と活を入れられましたｗ

嬉しかったです。