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エンタメからリアル人間が駆逐される日

作業をしている時はyoutubeで音楽を聞きながらということが多いのですが、
Adoがかかると曲のテンポが良すぎるのとMVがかっこいいので見とれてしまいます。
うっせぇわのころは良さがよく分からなかったのですが、
大手レーベルのゲフィン・レコードと組んでからはすごいと思うようになりました。

様々な音楽要素を詰め込んだような楽曲と何人分かの声音を詰め込んだような声。

クリック

youtubeを見ているうちに、国立競技場でのAdoと初音ミクのコラボライブの動画が出てきてました。
ものすごい数の聴衆が一体になって盛り上がってました。
感動して泣いている人もいて・・・

クリック

Adoはかなりボーカロイドよりのアーティストなので
こんな感じが流行っていくのかなと思います。

外見は何十年経っても変わることなく
楽曲だけが時代に合わせて変わってゆく。
三世代でファンになり
おばあちゃんの命日に思い出の曲を流すなんてのもありそうです。

出たてのころの椎名林檎と似てるなーと思っていたら
「罪と罰」をカバーしていて
とてもすばらしい歌いっぷりでした。

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東京喰種の主題歌unravelのカバーはTKよりもずっと良かったです。

 ↑クリック

 

 

音楽でバーチャルが主流になるならば、バーチャルが主流のゲームはというと、ぱっと見、実写としか思えないですものね。

クリック

映画の世界でも、リアル人間は駆逐されていくのかもしれません。

 

でも、看護師さんがバーチャルになるのは嫌だな。

3月に鼻の手術で入院した時や、3年前にバイクにぶつけられたときに入院した時も、

看護師さんに本当にお世話になりました。

人に看てもらいたいです。

追記

adoのスタイルはたぶん世界で初めてと思います。

この楽曲のスタイルや歌唱法に世界中の人が驚いたと思うのですが、加えて歌詞のメッセージ性が強いので、adoは英語で歌った方がもっとブレイクすると思います。

たぶん、今が一番いいのでしょう。

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